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お客さまのご要望で可動式の土かまど(2升焚き)を。

設計段階から奈良の左官職人 宮奥さん(宮奥左官工業)に助言いただきました。
現場監督さんの計らいで実際の作業も宮奥さんに頼んでくださって感謝!
ノウハウを惜しみなく丁寧に教えてくれる宮奥さんの中に
職人としての自信と誇りみたいなものを感じました!
こつこつ
土で出来た日干し煉瓦を積んで、土(泥)を塗って被っていきます。
同じ素材を上手く使って、馴染みよく効率よく作られる土かまど。
見てるだけでワクワクです*

やってみたいオーラを察してくださったのか
宮奥さんが「塗ってみる??」と。

やるやるやるーーー!!(°▽°* (↓宮奥さん撮影)
ぬりぬり
私が塗っても支障のない段階でチラッと一瞬塗らせてもらえました。
(ヤバイ。。た、た、たのしい。。。*)
この後、宮奥さんの手によって美しいカタチに変身。

土と藁でこんなに美しいもの作ってしまうのかー。。
身近な材料で。。すごいなーーー。。。
土に混ぜる藁は古くなった畳床を裁断したものだそうで。
私はエコ原理主義者ではないけど、
ある役割を終えたものが、また別の役割で使われるって
本当に良いことだなーと思う。とても柔らかい世界観。
「知恵の柔軟性」とか「共存」みたいなことに豊かさを感じる。

8月下旬の建て方期間、ドキドキでした、不安でした。。
すごいエネルギーを消耗した気がする。。
でも、お陰でなんだか元気出ました!

あと、感動したことがもうひとつ。
ほんのひと手間の威力がデカイということ。。
(花レンコンにするかしないか的な。。)
ちょっとのことが重大
いろんな場面で適切な塗りができるようにと
たくさんのコテを準備されていました。
とても小さな面取り用のコテもじゃらじゃらと☆
カマド入口部分の土台の面処理。サーッとひと引き。
これをする前とした後の印象が全然違ったのでビックリ。

ほどよく乾燥した時点で(2週間くらい)
次は黒漆喰で最終仕上げをしていただきます。楽しみやー。

最終仕上げの様子はコチラ☆



category: 稲沢設計室【イロイロ】

コメント

しえすたさん

同じ道具使ってるのに
宮奥さんがひと塗りするとすごくキレイになって
私が塗ると、何度塗ってもボコボコ・ガタガタ!
作ってるところを見るのって楽しい。。
工人ユキミさんの掘ってる姿を見てるときみたいな。
ケーコさんたちの食事準備を見てるときみたいな。

若造のワタシなんぞにも
丁寧に説明してくださるので嬉しかったですー。

URL | あpe #-
2013/09/05 06:37 | edit

宮奥さんの仕事見てみたかったです。
謙虚で丁寧な印象の方でした。
いい人に出会えたね^^

URL | しえすた #6GgKOieI
2013/09/04 09:04 | edit

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