hibi.jpg

恋人たち  

今週初めに 映画 『恋人たち』 を観ました。
これだけは絶対観ようと思っていた映画。
『ぐるりのこと』を観たときに、
あぁ、目を背けたくなるような人の弱さをこんな風に表現できる監督っているんだなーと思った。
その橋口監督。です。

いやー、、じわじわと面白かったです。。

こういうことを映画にしてしまうってすごいなと。。
安易に言葉にしてしまったら繊細さが消えてなくなる気がする、どうにも もどかしい映画。

観ている途中は、
フッと笑ってしまったり(色んな意味で笑えました)、
泣けてきたり、呆れたり、絶望したり、イライラしたり、ホッとしたりと、忙しかった。

こんな苦しいチクチクする映画だけど、
観終わったら、清々しいかもしれないし、
やりきれない気持ちになるかもしれないし、
力をもらえるかもしれないし、
観る人で全然違うかもしれませんが、、
私はこういうどうしようもない(人間らしい)感じの地を這うような強さ(弱さ)の映画が好きです。

”それでも人は生きていく感”満載の生々しい映画が好きです。

役者さんたちが、皆すごいんですよー・・・・・・すごいんですよーーー。 (2回言いました。)
この映画、主演の三人の個性にあった脚本を橋口監督が書いたぽいです。
だからイイのかも*周りを固める役者さんもまたイイんですよ~~~。



今日は木曜日ですが・・・いろいろ思い返してしまう。
主人公たちだけじゃなくそれぞれのひとの立場・状況・これまでの時間などを想像していると、
シーンを思い出してはグッときたり、
あの人が ああいう人なのは、そういう悩みの中で生きてきたからなんだと思ったり。。

あと、映画の中の音楽 好きでした(明星/Akeboshi)。

あとあと、毎年恒例【シネモンドベストシネマ2015!】開催中のようですー。
マイベストシネマ2015

いろんな映画があるねー!!
2016年も どんな心の風景がどんな表現で描かれるんですかねー。
今年はもうちょっと映画観よう。。


---------------------------------------

良い・悪いとか、正しい・間違いとか、強い・弱いとか、
クッキリはっきり二項対立で説明できるほど人の気持ちは単純じゃない。

醜い悪魔のような思いが生じる自分も
美しく強い思いが生じる自分も
同じひとりの人間の中で起こっていたりする。
悲しみなのか甘えなのか、正義なのか傲慢なのか、冷酷なのか優しさなのか、
行動や状況ひとつとって、それがどうこうって、
なかなか「どっちだっ」て言えなくないですか。

弱くもあり強くもあり。。もう説明がつかない!・・・それが自然なことだと思います@@@

皆、結局、自分が一番可愛い。どんなに愛しい存在がいても。
・・・その上で。どうしようか。。

強さとは?優しさとは?



はぁぁぁぁ・・・ ふぅぅぅぅぅ・・・(思い返している@@@)





category: 映画

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://lxlms.blog21.fc2.com/tb.php/1298-6777a4c4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)